本記事では、スーパーGTを無料視聴する方法、全視聴方法をまとめてます。
決勝・予選はAmazonプライム内にあるJ SPORTSオンデマンドから視聴することで無料視聴可能。
見逃し配信で見たい方は、スーパーGT公式YouTubeで、レース終了後、準備でき次第、1週間アーカイブがあります。
スーパーGTの予選・決勝はニコニコ生放送のJ SPORTSでも視聴可能。
※2025年より予選も有料
またABEMAではレース翌日に無料ダイジェスト番組も配信します。
2025スーパーGTをテレビ放送・無料配信で視聴する方法

スーパーGTを無料視聴する方法は以下の通りです。
予選・決勝
:J SPORTS(Amazonプライム・無料)
見逃し
:スーパーGT公式YouTube(アクセスするだけ)
ニコニコ生放送は2025年より予選・決勝ともに有料
こちらは、準備でき次第のため、ライブで見たい方はJ SPORTS(Amazonプライム)を利用しましょう。
スーパーGTをネット配信で見る方法
J SPORTSオンデマンド

料金(税込) | 最新状況は公式サイトよりご確認ください |
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無料期間 | (最新状況は公式サイトよりご確認ください) |
予選 | 〇 |
決勝 | 〇 |
見逃し | 〇 予選・決勝 |
レース | 全レース配信 |
視聴方法 | スマホ タブレット パソコン テレビ |
J SPORTSオンデマンドをAmazonプライムから登録すると、スーパーGTを無料視聴できます。
J SPORTSオンデマンド(Amazonプライム)ではスーパーGT公式テスト・練習・予選・決勝など全セッションがライブ配信されます。
アマゾンプライム会員登録後、ライブ配信が表示されます。
番組表をチェックしましたが、配信内容はJ SPORTSオンデマンド公式サイトと同じです。
スーパーGT決勝を無料ライブ配信で見たい方は、こちらから登録しましょう。
ニコニコ生放送

配信内容 | 予選:無料 ※ただし、視聴数の制限あり 決勝:有料 |
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有料配信 | 前売り:1,834円 当日:2,037円 |
見逃し配信 | あり ※会員登録が必要 |
2025年もニコニコ生放送で、スーパーGTをネット配信。
2025年より予選・決勝ともに有料配信になります。
決勝前売り:1,834円(税込)
決勝当日券:2,037円(税込)
決勝はレース前まで無料視聴可能。
チラ見せ視聴も行っているので、利用するか迷っている方は、こちらでチェックしてから購入しましょう。
予選・決勝前の公式練習、ウォームアップ走行は見れないので注意。
視聴数が多く見れない場合は、JSPORTSオンデマンドを利用しましょう。
スーパーGTをテレビ放送で見る
JSPORTS(BS放送)
※下記はスカパーから登録した場合の料金
料金(税込) | 2,515円+429円(最新状況は公式サイトよりご確認ください) |
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無料期間 | 加入月 ※加入月の解約は不可 |
視聴方法 | テレビ |
テレビでスーパーGTを視聴するなら、J SPORTSになります。
J SPORTSをテレビ視聴するなら、加入月無料で料金の安いスカパーがおすすめ。
録画ができ、大画面で迫力のスーパーGTを楽しみたい方におすすめのサービスです。
BS放送が映れば視聴できるので、利用しやすいです。
とは言え、アンテナの設置料金は高めです。
BS放送が映らない場合、ネット配信で視聴する方法がよいでしょう。
また公式練習、ウォームアップはJSPORTSオンデマンド(ネット配信)限定のため放送サービスから登録しても見れないので注意してください。
スーパーGTの日程
日程 | 場所 |
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3/11(土)・12日(日) | テスト 岡山国際サーキット |
3/25(土)・26(日) | テスト 富士スピードウェイ |
第1戦 4/15(土)・16(日) | 岡山国際サーキット |
第2戦 5/3(水)・4(木) | 富士スピードウェイ |
第3戦 6/3(土)・4(日) | 鈴鹿サーキット |
第4戦 8/5(土)・6(日) | 富士スピードウェイ |
第5戦 8/26(土)・27(日) | 鈴鹿サーキット |
第6戦 9/16/(土)・17(日) | スポーツランドSUGO |
第7戦 10/14(土)・15(日) | オートポリス |
第8戦 11/4(土)・5(日) | モビリティリゾートもてぎ |
スーパーGTとは
GTはGrand Touringの略で、市販車を大幅に改造したレーシングカーを指します。これを使用する国内最高峰のレースがSUPER GTで、1994年に全日本GT選手権(JGTC)としてスタートしました。2005年には名称をSUPER GTに変更し、国内外でのレース展開を目指しました。かつてはマレーシアのセパンサーキットやタイのチャーンサーキットでも開催されていましたが、新型コロナウイルスの影響で現在は日本国内の6つのサーキットでのみ開催されています。
2024年のシリーズは全8戦で予定されており、4月からスタートします。これまで主に300kmのレースが行われていましたが、新たに350kmレースと3時間レースが導入され、450kmレースは廃止されました。特に300kmレースは岡山国際サーキット、スポーツランドSUGO、モビリティリゾートもてぎで開催され、その他の長距離レースではドライバー交代が義務付けられており、第3ドライバーの登録も可能です。