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2024F1を配信で視聴する方法は?

2024F1を配信で視聴する方法は?

2024F1中継を日本国内でテレビ放送・ネット配信しているのはDAZN、フジテレビNEXT。

なお、どちらのサービスも無料体験がないためF1を無料視聴する方法はありません

またVPNを利用することで、無料視聴する方法もありますがVPNサービスへの登録が必要で面倒です。

有料にはなりますが、配信サービスを利用するのがおすすめ。

本記事では、F1中継のネット配信・テレビ放送視聴方法、サービスの詳細などをまとめてます。

DAZN公式サイト

フジテレビNEXT公式サイト

DAZN(ネット)フジテレビNEXTsmart(ネット)フジテレビNEXT(CS
月額料金(税込)4,200円
※他プランは別途紹介
1,320円
※4/1より1,980円
1,320円
※スカパーの場合
無料期間なしなしスカパーは加入月
ひかりTVは1か月
auひかりTVは2か月
※ただし無料期間の解約は不可
ライブ
見逃し・再放送30日間再配信再放送
セッション全セッション全セッション全セッション
視聴方法スマホ
タブレット
パソコン
テレビ(外部機器が必要)
など
スマホ
タブレット
パソコン
テレビ
スマホ
パソコン
タブレット
契約方法公式サイト
DMM×DAZNホーダイ
DAZN for docomo
ABEMA
FOD
SPOOX
スカパー
ひかりTV
auひかりTV
ケーブルテレビ
J:COM
視聴環境ネットネットCS放送が映るアンテナorひかり回線、ケーブル回線など
ポイント他スポーツも視聴可能最安値録画可能
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

2024F1を無料配信で視聴する方法

2024F1を無料配信で視聴する方法

DAZNの無料体験が終了したため、一般ユーザーが完全無料でF1を見る方法はなくなりました。

ただし、特定の条件の方のみ無料で見る方法が存在します。

au・UQ mobileユーザーならDAZN(F1)が1ヶ月無料

お使いのスマートフォンが「au」または「UQ mobile」の回線を利用している場合、「DAZN」を1か月間無料で試すことができます。

さらに、無料期間が終了した後でも、「au」や「UQ mobile」の月額料金から110円が割引されるため、「DAZN」をお得に楽しむことができます。

このサービスは、「au」や「UQ mobile」の5Gまたは4G LTE回線を利用している方で、これらのキャリアから「DAZN」に申し込んだ場合に限ります。

詳細については、各キャリアの公式ウェブサイトをご覧ください。

auDAZN公式サイト

UQmobileDAZN公式サイト

フジテレビNEXT・CS放送(スカパー)F1なら加入月無料

フジテレビNEXT(CS放送)であれば、チャンネル料金に無料期間があります。

例えばスカパー!なら、加入月が無料となるキャンペーンを活用すると良いでしょう。

スカパー!の料金体系は、基本料金とチャンネル視聴料金に基づいており、月々の支払いが発生します。

このキャンペーンを利用すると、加入した月の基本料金とチャンネル視聴料金が無料となります。

ただし、このキャンペーンにはいくつかの注意点があります。

加入月に解約することはできず、スカパー!を利用する場合、少なくとも2か月目以降に解約する必要があります。

そのため、最低でも1か月分の料金が必要となる点に注意してください。

またCS放送の視聴環境が必須となります。

スカパー公式サイト(加入月無料)

  • ひかりテレビ
    :1ヶ月無料
  • auひかりテレビ
    :2か月無料

フジテレビNEXTを視聴できるサービスには無料期間がありますが、ひかり回線などが必要になるので注意が必要です。

フジテレビNEXT(CS放送)については後述。

2024F1を配信で見る方法

2024F1を配信で見る方法

F1は

  • DAZN
  • フジテレビNEXTsmart

でネット配信されています。

無料体験はありませんが、DAZNには複数の料金プランが設定されておりお得にF1を見ることができます。

各サービスの詳細を解説していきます。

DAZN公式サイト

DAZN(F1をマルチ画面視聴・他スポーツも見放題)

DAZN(F1をマルチ画面視聴・他スポーツも見放題)
月額料金(税込)4,200円
無料期間なし
練習
予選
決勝
見逃し
デバイススマホ
タブレット
パソコン
テレビ

「DAZN」は、月額料金を支払うことで多種多様なスポーツを楽しむことができる動画配信サービスです。

auやUQ mobileのユーザー以外は無料期間が設けられていませんが、契約をすることでF1を視聴することが可能です。

F1ゾーンによるマルチアングル、オンボード(車載カメラ)、トラッキング、専門解説、Wednesday F1 Timeなどオリジナル番組など豊富なコンテンツを誇ります。

デメリットは月額料金が高いことでしょう。

「DAZN」には「DAZN Global」と「DAZN Standard」の2つの料金プランがあり、F1は「DAZN Global」でのみ見ることができます。

「DAZN Standard」は、月額2,500〜3,700円(税込)で、「DAZN Global」よりもやや高めですが、すべてのスポーツコンテンツを視聴することができます。

自分が見たいスポーツに合わせて、「DAZN」のプランを検討することをお勧めします。

プラン料金配信内容
「DAZN Standard」月間プラン月額4,200円F1を含む全スポーツ
「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)年間32,000円 /月額換算2,667円F1を含む全スポーツ
「DAZN Standard」年間プラン(月々払い)月額3,200円/年間総額38,400円F1を含む全スポーツ

DAZN公式サイト

DAZN(F1)にはお得な年間プランあり

1年間F1を視聴するなら年間プラン(一括払い)がおすすめです。

プラン料金
「DAZN Standard」月間プラン月額4,200円
年間総額50,400円
「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)年間32,000円
「DAZN Standard」年間プラン(月々払い)月額3,200円/年間総額38,400円

「DAZN Standard」の月間プランは月額4,200円で、年間では合計50,400円になります。

一方、「DAZN Standard」の年間プラン(まとめて支払い)では、一年あたり32,000円です。

そのため、年間プランを選ぶと、年間で18,400円も節約できます。

これは実質的に4ヶ月分の料金に相当します。

長期間「DAZN」を利用する予定があるなら、「DAZN Standard」の年間プラン(まとめて支払い)を選ぶのが賢明です。

DAZN公式サイト

DMM×DAZNホーダイならよりF1をお得に視聴

DMM×DAZNホーダイ

「DMM×DAZNホーダイ」は、スポーツ配信に強い「DAZN」と、アニメやドラマなどのエンターテイメントで人気の「DMMプレミアム」を組み合わせた、非常にお得なプランです。

このサービスの一番のポイントは、月額料金が通常よりも1,270円も安く、2つのコンテンツを利用できることです。

例えば、「DAZN Standard」の月間プランは3,700円、「DMMプレミアム」は550円で、これらを個別に契約すると月額で合計4,250円になります。

しかし、「DMM×DAZNホーダイ」に加入すれば、月額3,480円で両方のサービスを楽しむことができるため、とてもお得です。

さらに、新規会員登録をすると、最大3ヶ月間、毎月550ポイント(合計1,650ポイント)のDMMポイントが付与されます。スポーツとエンタメの両方を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたいプランです。

DMM×DAZNホーダイ公式サイト

DAZN for docom

DAZN for docomo

「DAZN for docomo」は、NTTドコモが提供する動画配信サービスで、スマートフォンやテレビを使って、F1をはじめとする様々なスポーツイベントをどこでもオンラインで視聴することができます。

このサービスは月額4,200円で利用でき、Jリーグやプロ野球、F1、ゴルフ、そして世界中のサッカーリーグなど、多種多様なスポーツのライブ中継や独占コンテンツを無制限に楽しむことができます。

さらに、eximoやahamo、ギガホなどのプランを利用しているユーザーには、さらにお得な条件が用意されています。

また、ひかりTVやLeminoといった他のサービスと組み合わせて利用することでセット割引が適用され、コストを抑えながらサービスを利用することができます。

支払い方法には「d払い」も選択できるため、ドコモユーザーにとって非常に便利なサービスとなっています。

DAZN for docomo公式サイト

DAZN・ABEMAにお得な特典なし

DAZN・ABEMA

DAZNは「ABEMA」プラットフォームで視聴することもできます。

この方法を選ぶと、月額4,200円、年間で32,000円の費用がかかり、これはDAZNの公式サイトでの料金と同じです。

特別な理由がない限り、直接DAZNの公式サイトを利用するか、またはDMMとの共同プラン「DMM×DAZNホーダイ」を選ぶ方が、コスト面でのメリットがあります。

AmazonプライムのDAZNにお得な特典はなし

Amazonプライム内にもDAZNはありますが、F1を視聴するのに料金・配信内容のメリットはありません。

したがって、DAZN公式サイトまたはDMM×DAZNホーダイを利用する方がよいでしょう。

フジテレビNEXTsmart(F1視聴は最安値)

フジテレビNEXTsmart(F1視聴は最安値)
月額料金(税込)1,980円
無料期間なし
練習
予選
決勝
見逃しなし
再配信あり
デバイススマホ
タブレット
パソコン

フジテレビNEXTsmartは、フジテレビが運営する有料チャンネル「フジテレビNEXT」をネット配信で見れるサービスです。

月額1,980円でF1で配信される全セッションを視聴することが可能。

無料体験はありませんが、最安値でF1を視聴。

安い料金でF1を見たい方におすすめのサービスです。

ただし、見逃し配信はありませんのでライブ中継をお見逃しなく。

※再放送時にリアルタイム視聴可能。

なおFODまたはSPOOX公式サイトからフジテレビNEXTsmartに登録することができます。

SPOOX(フジテレビNEXTsmart)公式サイト

FOD(フジテレビNEXTsmart)公式サイト

2024F1をテレビ放送で見る方法・録画できる

2024F1をテレビ放送で見る方法・録画できる

F1をテレビで見る方法は2つです。

  • ネット配信サービスをテレビ画面に映す
  • CS放送のフジテレビNEXTと契約

詳しく解説します。

ネット配信サービスをテレビに映す(録画不可)

ネット配信サービスをテレビに映す(録画不可)

DAZNはテレビの大画面で見ることもできます。

  • AmazonFire TV stick
  • クロームキャスト
  • Android TV

外部機器の接続または、ネット配信対応のスマートテレビを使うことで、DAZNでネット配信されるF1をテレビの大画面で見ることができます。

録画できないのがデメリットですが、大画面の迫力でF1を楽しむことができます。

F1をフジテレビNEXTで見る(録画可能)

F1をフジテレビNEXTで見る(録画可能)
視聴方法テレビ
料金1,980円
セットプランあり
※スカパーの場合
無料期間加入月
※スカパーの場合
設置費用1~4万円程度

フジテレビNEXTは、フジテレビが公式に提供しているCS放送のチャンネルです。

このチャンネルでは、F1も視聴することができます。

「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」に加入するには、「スカパー!」「J:COM」「ケーブルテレビ」「ひかりTV」「auひかり」などのサービスに登録する必要があります。

中でも、「スカパー!」を利用すると、「フジテレビNEXT」を最もお得に楽しむことができます。

なお録画できるのが最大のメリットですが、CS放送の視聴環境が必須となります。

CS放送がテレビに映らない方は、ネット配信で見る方がよいでしょう。

スカパー公式サイト(加入月無料)

地上波(F1の放送はなし)

F1の地上波放送は2012年に。
BS放送は2016年に終了しました。

その結果、現在テレビでF1を見ることができなくなっています。

F1 TV Proは日本視聴不可

F1 TV Proは日本視聴不可

「F1 TV Pro」は、F1レースをライブでストリーミング配信するサービスで、エキサイティングなレースシーンを視聴できます。

ただし、このサービスは北米向けに提供されているため、日本から直接アクセスすることはできません。

それでも日本で「F1 TV Pro」を見たい場合は、VPNサービスを使用してアメリカのサーバーに接続することで、視聴が可能になります。

F1公式YouTubeチャンネルならハイライトが見れる

F1公式YouTubeチャンネルならハイライトが見れる

F1は公式のYouTubeチャンネルを持っています。

そこでは、過去のレースのハイライトを視聴することができます。

さらに、大会の名シーンなどの動画も公開されています。

ライブ配信はありませんが、各レースのハイライト・ダイジェストなどを見たい時は公式YouTubeチャンネルがおすすめです。

F1公式YouTubeチャンネル

F1を見逃し配信で見る方法

F1を見逃し配信で見る方法

レースをフルで見るならDAZNのみ見逃し配信。

フジテレビNEXTsmartは、フジテレビNEXTで再放送される際、同時視聴できます。

ハイライトのみでよければ公式YouTubeチャンネルがよいでしょう。

DAZN公式サイト

F1公式YouTubeチャンネル

F1中継で違法サイトを見てはいけない理由

F1中継で違法サイトを見てはいけない理由

F1を制作する人たちは、私たちに最高のレースを楽しんでもらうために、日々努力しています。

その成果を無断で利用することは、彼らの努力を踏みにじる行為です。

無料だからと安易に手を出すのではなく、正当な対価を払ってコンテンツを利用することが、作り手へのリスペクトを示すことになります。

またウイルス感染や個人情報漏洩のリスクは、決して低くありません。

F1を安全に楽しむためには、正規の動画配信サービスを利用することが一番です。

F1とは

F1とは
名称Formula1
日程・カレンダー下記に記載
ドライバー下記に記載
公式サイトformula1公式
放送・配信DAZN
フジテレビNEXT

F1はモータースポーツの最高峰とされ、世界中から最も優れたドライバー、最速のマシン、最も挑戦的なサーキットが集まる場です。この競技はシングルシーター(一人乗り)の車両で行われる最上級のレースカテゴリーに位置づけられ、4輪が露出したオープンホイールマシンで、驚異的な速さでコースを駆け巡ります。要するに、F1はレーシングを目指す者たちにとって、究極の目標とされています。

F1の日程・開催地

F1の日程・開催地

各F1グランプリは金曜日から日曜日までのスケジュールで進行。

金曜日には2つの自由走行セッション(FP1とFP2)が行われ、土曜日にはさらにもう1つの自由走行(FP3)と公式予選が実施されます。

日曜日にはその週のメインイベント、決勝レースが開催されます。

予選は3つの段階(Q1、Q2、Q3)で構成されており、土曜日に行われます。

最初の18分間のQ1では全ドライバーが参加し、このセッションの終わりに最も遅い5人のドライバーが次のラウンドへ進む資格を失います。

続くQ2は15分間持続し、ここでさらに5人が脱落します。最終的なQ3セッションでは、残ったドライバーがポールポジションを争い、このセッションでの最速タイムを出したドライバーが決勝レースで先頭グリッドからスタートします。

F1のドライバー一覧

F1のドライバー一覧

F1のおすすめポイント

F1のおすすめポイント

F1の各レースは独自の魅力を持っています。モナコ、モンツァ、シルバーストンといった歴史あるサーキットはこのスポーツの長い伝統を伝えている一方で、ベトナムやオランダ(後者は1985シーズン以来の復活)のような新たな開催地は、新しいファンにF1の魅力を伝えています。

ただし、F1が特別なのはサーキットやドライバーだけの功績ではありません。舞台裏では、技術の進化を推進するために尽力する優秀なスタッフが不可欠です。

“天才”という言葉はしばしば使われますが、エイドリアン・ニューウェイのようなエンジニアが、世界最速のレーシングマシンを創り上げる過程で何度も常識を覆す功績を挙げていることから、この言葉が彼らにはふさわしいと言えるでしょう。

速さ

現代のF1マシンは、その構造が非常に複雑で、1.6リットルのターボエンジンとハイブリッド電気モーターが組み合わさっており、1000馬力以上のパワーを発揮します。

この驚異的な馬力は、一般的なコンパクトカーの約10倍に相当し、それでいてマシンの重量は740kgと、通常の車の約半分に抑えられています。

つまり、普段乗る車のパワーが20倍になると考えると、F1マシンの速さが理解できます。

また、他のフォーミュラカテゴリーのマシンがトップスピードを優先するのに対し、F1ではダウンフォースの生成にも大きな重点が置かれています。

非常に軽量なF1マシンは、年々進化する複雑な形状のウイングやディフューザーなどの空力デバイスにより生じるダウンフォースを利用して、路面にぴったりと吸い付くようなコーナーリング性能を実現しています。

ピットストップ

F1は過去数十年にわたり、さまざまな規則変更が行われ、特にピットストップに関しては大きな進化がありました。かつてはピットストップでの給油が一般的でしたが、2009年シーズンを最後に廃止され、2020年シーズンにおいても給油の復活は見られません。ただし、レース中のタイヤ交換は引き続き必須とされています。

アストンマーティン・レッドブル・レーシングは、史上最も迅速なピットストップを行うチームとして知られており、2019年のあるレースでマックス・フェルスタッペンのマシンRB15の全4輪をたった1.82秒で交換した記録を持っています。

F1ではドライバーが僅かな時間、10分の1秒や100分の1秒を争っており、ピットストップの速さがレースの結果に大きな影響を与えることがあります。

タイヤ

レースウィークエンドにおいて、各F1チームは3種類のドライタイヤ(ソフト、ミディアム、ハード)から選択可能です。

ソフトタイヤは他のタイプに比べて速くグリップが得られ、加速性能が優れていますが、グリップが早く低下するという欠点もあります。

雨が降ったり、路面が濡れている状況では、インターミディエイトやウェットタイヤの使用が許可されます。

各ドライバーは、ドライ用タイヤ13セット、インターミディエイト4セット、ウェット3セットをレースウィークエンド中に使用できるという制限があります。

さらに、レースが単調になるのを避けるため、決勝レースでは少なくとも2種類のドライタイヤを使用することが義務付けられています。

ただし、ウェットレースと宣言された場合は、インターミディエイトやウェットタイヤに対して適用されません。

  • この記事を書いた人

takeshi

ラリー・モータースポーツ好きの筆者が執筆中

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