今までメディアに顔を出していた人が、いきなり顔を出さなくなると「これは引退の合図?」なんて感じてしまいますよね。特にルイスハミルトンのように推している人が多いほど、周囲に感化されて必要ない杞憂を感じてしまうものです。そこでこの記事ではルイスハミルトンの引退の噂について紹介しています。今後の活動や現在の年収など、予想の域を出ませんが明るい可能性から暗い可能性まで、様々な視点で予想しているので気になる人は是非ご覧になってください。
ルイスハミルトンが引退する可能性
ルイスハミルトンは2023年シーズンを最後に苦戦が続き、中々総合順位で良い結果を残せない時期が続きましたが、引退するわけではありません。2026年初頭にこれからの巻き返しを示唆する発言が見られ、レースへの前向きな気持ちをメディアに語っていたため引退する可能性はないです。とはいえルイスハミルトンも40歳を超えているので、この先まったく引退の可能性が無いわけではありません。F1ドライバーは40代になると急激に引退の確率が高くなると言われ、50代までレーサーを続けたのはF1歴史上でもそんなに数はいません。また、近年では20代で表彰台に立つレーサーが増えてきているので、ルイスハミルトンのシートが無くなる可能性もあります。
過去に引退を示唆していたルイスハミルトン
ルイスハミルトンは過去に何度も引退を考えたことがあり、一番有名な話は2021年に受けたインタビューです。当時ルイスハミルトンは、年齢を重ねる毎にトレーニング時間を増やしていました。これは年齢の影響で反応できなくなることをトレーニングで防ぐ目的もあり、本人も納得しながらやっていたようです。同時にトレーニング中に自分のプライベートを犠牲にしてまでするトレーニングに何の意味があるのだろうと考えたことがあったそうです。
そこで導き出されるのが「引退」の2文字ですが、マシンが進化すると若いドライバーとの肉体の差を埋められるので、それが楽しくなってまたレースに出場したくなったと発言しています。皆さんも実家のおじいちゃんやおばあちゃんが、仕事をやめた途端ボケて話が通じなくなったという経験はありませんか?そうならないためにもルイスハミルトンにはぜひレースを続けてほしいと思います。
メルセデスを変えたルイスハミルトン
2025年からルイスハミルトンはフェラーリに所属していますが、引退はメルセデスを去るときからあったのではないかと囁かれています。というのも2022年から所属しているジョージラッセルは、ルイスハミルトンと実力が拮抗しており、一部ではこのままメルセデスが若いドライバーに鞍替えするのではとも言われていました。特にルイスハミルトンはチーム内でも年配にあたるので、疎外感を感じているのではないでしょうか。日本の言葉で表現すると老害や窓際族という言葉が適切でしょうか。
筆者がそう思ったのは、ルイスハミルトンが2024年2月にメルセデスを去ることを発表しているからです。皆さんも転職するときは内々に引継ぎなどを行い、ある程度準備が進行したら発表しますよね。しかし、ルイスハミルトンの発表の仕方は逆で、捉え方によっては「この職場にはもう居たくねぇけどしょうがねぇからもう一年居てやるよ」と言っているようにも思えます。こうした状況から少しずつ周囲とルイスハミルトンに溝ができ、それが引退を考える要因になったのではと筆者は考えています。
今後のキャリアを考えた移籍の可能性
ルイスハミルトンがメルセデスからフェラーリに移籍したのは、引退ではなく今後のキャリアを考えた上でのことなのではと言われています。そう考える一番の要因になっているのが、ルイスハミルトンのチャンピオン獲得回数と内訳です。ルイスハミルトンは、7回チャンピオンを獲得している内の多くがメルセデス在籍時によるものですが、2008年にはマクラーレンでも獲得しています。つまり、仮にフェラーリに移籍してからチャンピオンを取れば、3チームでチャンピオンを獲得したことになります。もし皆さんが企業の広報担当なら、ルイスハミルトンを採用すればチャンピオンを勝手に取ってくれると考えませんか?しかも、40歳を超えてもなおチャンピオンを獲得しているなら、仮にフェラーリを去ることになっても企業から声が掛かるはずです。日本のサッカー選手で言えば三浦知良みたいな待遇でしょうか。そんな夢のような立場になれるなら、老後の心配もなくなりますし40歳以上のルイスハミルトンがそんなことを考えてもおかしくはないでしょう。
やりたいことがあるから引退する可能性について
ルイスハミルトンは過去に引退を考えたときに、やりたいことがあると応えたことがあります。具体的な言及を避けていますが、ルイスハミルトン 彼女がいたこともあるため、世帯を持って落ち着きたいという考えがあったのではないでしょうか。事実ルイスハミルトンは2011年に彼女と別れたときに、パフォーマンスが著しく低下したことがありました。以降のルイスハミルトンは周囲から趣味を咎められることがあると愚痴を零していたことがあるようで、引退の噂が囁かれていたことがあります。そんな拘束力の強い職業よりも、自分のやりたいことを思いっきりやってみたいだろうという考えが、ルイスハミルトン引退の噂を形成するまでになってしまったようです。
ルイスハミルトンの現在の年収について
ルイスハミルトンの2025年の年収は、フェラーリとの移籍契約との兼ね合いもあるため、110億円近くの高額年収との予想が有力です。また、2026年3月からはシェルルブリカンツジャパン株式会社のCMにも出演しているため、さらに高額年収を獲得する可能性があります。私見ですが、ガソリン暫定税率が廃止されたことで、車を持つ人が増えカー用品にも需要が集まるのではないでしょうか。仮にこれで女性ドライバーが増えればイケメンドライバーの宣伝効果も高くなるので、企業が莫大な報酬を支払うことを予想するのは不自然なことではないと思います。
まとめ
ルイスハミルトンは2026年現在41歳になり、引退を考えることが増えていることを公言しています。しかし、それでもレーサーを続けているのは、いろんな可能性を広げられるからで、マシン進化と同時に自分の走りも進化しさらなる好成績を目指せるようになっています。残念ながら2023年以降年間通して不本意な結果に終わることが増えていますが、本人曰く8回目のチャンピオン獲得を目指しているとのことなので、今後のレースにも期待したいですね。同時にルイスハミルトンはレース以外でもやりたいことがあるようなので、引退後もファンを色々な形で楽しませてくれるのではないかと筆者も期待しています。